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2023-05-30

梅干し作りの季節到来!梅干し(梅の実1.3~2キロほど)の仕込みに、ぬくもりある陶器製容器えんける道具店の甕(かめ)がお勧めです

こんにちは。えんける道具店です。

少し早い梅雨入りとともに、今年も梅仕事の季節がやってきました。

 

今年の梅仕事は ぬくもりあふれる陶器製容器で、梅干し作りを楽しんでみてはいかがですか?

岐阜県多治見市高田の窯元「菱登製陶所」さんに生産していただいた、当店オリジナルの甕(かめ)は、手作業ならではの表情を持つ、シンプルで温かみある陶器製容器です。

4リットルほどの容量があり、梅の実、約1.3~2キロの仕込みに適しています。(漬ける梅に対して、2~3倍くらいの容器が使いやすいです。例:梅2キロで、4リットルの容器)

重石を使う梅干しの仕込みにピッタリ、広口で使いやすい陶器製容器です

口が広いので、仕込みやすく、重石も入れやすいです。1.5キロの重石も入りました。

清潔に使えるのが嬉しい、シンプルな形状は洗いやすくて手入れがしやすいです

余計な凹凸などもすくないので、洗ったり拭いたりがしやすいです。本体の口が広いのも、洗いやすさのポイント。梅干しを漬ける前の洗浄もしやすく、清潔にお使いいただけます。

梅仕事が終わったら、ぬか漬け容器やお味噌の仕込み容器に、お米入れや食品ストッカーとしても

約4リットルの容量があり、ぬか床容器としても、扱いやすいサイズです。ぬか床が約1.6~2キロの量で、ぬか漬けするのにちょうど良いです。(写真は、ぬか床が約2キロが入っています)

口が大きく丸みのある容器なので、ぬか床を混ぜやすく、深さも十分あるので漬けやすいです。

味噌の仕込みですと、約3.6キロほどの量が適しています。(出来上がりのお味噌の重さに対して、同等以上の容量の容器を選ぶと良いです。例:出来上がりのお味噌5キロで、5リットル以上の容器)

4リットルの容量の甕に、3キロのお味噌を仕込んだ場合、容器本体の上から9センチくらい下のところまで、お味噌が詰められました。

 

ぬくもりある陶器製容器で仕込む梅干しつくりを楽しんで♪

暑い夏に力になってくれる梅干し。梅干しは、日本の食生活に欠かすことのできない、大切な食べ物です。

温かみあふれる陶器製容器でつくる梅干し作りを楽しんで、手作り梅干と一緒に今年の夏を乗り切っていただけたら嬉しいです。

 

 
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