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とこなめ焼の急須

お茶から始まる丁寧な暮らし

お茶の味は急須で変わります。

急須は、お茶の旨味と風味・色を出し、日本茶を美味しく飲むための道具です。

急須で淹れるお茶には、閉じ込められていたお茶の香りや味がにじみでます。また、急須で淹れるお茶は、茶葉の自然そのものを味わえます。

 

常滑焼の急須は、釉薬を使わずに焼しめでつくられた素焼の状態の陶製の急須です。

長年使いこんでいく急須は、色ツヤがよくなり一点ものとしての味が出てきます。

育てるようなお気持ちで、急須とのお付き合いを末永く楽しんでいただけましたらとても嬉しく思います。

 

窯元「玉光」さんのつくる常滑急須

暮らしに寄り添う、玉光窯さんのつくる常滑急須

色やカタチ・大きさなど、私たち1人1人の生活スタイルに寄り添ってくれる様々な急須を、ひとつひとつを手作りで丁寧につくっておられます。

丁寧な手作りにより、常滑急須の伝統を伝えてくれる、玉光窯さんのつくる急須。手作り品ならではの温かみと、使い手さんへの思いやりとがつまった、常滑急須です。

常滑急須を手作りで、沢山の方へ届けてくれる窯元、玉光窯さん

愛知県常滑市で、3代続く窯元、玉光窯さん。

伝統工芸士の梅原廣隆さんをはじめとする、数人の職人さんたちの手仕事により、常滑急須をつくっておられます。

 

職人 梅原タツオさんのつくる常滑急須

手に馴染む、急須職人 梅原タツオさんのつくる常滑急須

熟練された手仕事により生まれる、手なじみの良い、美しい急須です。繊細な手仕事の美しさと使い心地の良さ、手になじむ安心感の詰まった急須です。

陶土からすべてが手作り、27年以上、常滑急須をつくり続ける梅原タツオさん

愛知県常滑市に生まれ、急須作りが身近な存在だっとおっしゃる梅原タツオさん。すべての工程をお一人で、手作業で行っておられます。

陶土の原料の選定からこだわり抜き、陶土つくり・ロクロでの成形・焼成など、すべての工程をお一人で、手作業で行っておられる職人さんです。

 

作家 澤田朋大さんのつくる手づくり急須

表情豊かな「古常滑焼」の風合い、澤田朋大さんによる手づくり急須

「古常滑焼」と呼ばれる、伝統的なとこなめ焼の焼き方を再現した焼成と、長く伝わる常滑焼の急須づくりの技術とを合わせて作られた、一点ものの手づくり急須です。

1000年前の焼き物と呼ばれる「古常滑焼」の焼き方の再現し、澤田さんが独自にブレンドされた陶土を使用。表情ある風合いに仕上がっています。

20年以上、様々な作品を作り続ける作家さんです

愛知県常滑市に生まれ育ち、20年以上、さまざまな作品を作り続けている澤田朋大さん。沢山の作品を制作する経験から、急須やお皿など、制作の幅を広く持つ作家さんです。

 

 

 

とこなめ焼の急須

  1.  常滑焼の急須で淹れるお茶の美味しさの秘密
  2. 「サイズ」で選ぶ、急須の選び方
  3. 「かたち」で選ぶ、急須の選び方急須の選び方
  4. 急須を使ったお茶の淹れ方
  5. 急須とのお付き合い方法
  6. 【よくあるご質問】とこなめ焼の急須

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