使い方はとっても簡単です
お湯を注ぎます
沸かしたお湯を湯たんぽに注ぎます。
キャップを外して、注ぎ口からお湯を注ぎます。
満杯で3リットル近く入ります。お湯の量で、保温性や重さを調整してお使いください。
パッキンが付いているのでです入れたお湯が漏れてくることはありませんが、キャップを上にしてお使いいただくのが安心です
暑くなるのでカバーや布でくるんでお使いください
お湯を入れた直後、湯たんぽは熱くなるのでタオルやブランケットで包んでお使いください。
お湯を捨てる際は
自立してくれるので、立てておけばお湯が捨てられます
湯たんぽのお湯は手洗いのお洗濯やお掃除などにご利用できます。
こんな風につかいます
就寝のお供に
「冷えて眠れない」「寝つきが悪い」という方には特におすすめです。お布団へ入れて使えば朝までぐっすり眠れます。
足元の温めに
椅子やソファの足元に置いて足を温めるのにも適しています。湯たんぽで温めた血液が全身にながれ、末梢まで温まり「冷え」知らずの身体に。読書や勉強、リラックス時間のお供にも。
「冷え」の改善に
じんわりと温めてくれる陶器の湯たんぽは、冷えにも効果的です。お腹や腰などの体幹部や、大きな筋肉がある太ももなどを温めるのも効果的です。
電気の節約に
こたつに入れて使ったり、毛布やブランケットとの併用で環境にも優しい暖房器具として。季節の変わり目の暖房器具としても重宝します。
ペットの防寒に
火や電気を使わないので、大切なペットの留守中も安心です。 省エネや節約にもなります。
陶器の湯たんぽ 注意点
お湯の温度や量により保温時間に差がでます
電気ケトルで沸かしたお湯も使えます。
満杯で3リットル近く入りますが、1リットルほど入れるだけでも十分に温かくなります。
お湯の温度や量により、保温時間に差がでますのでお好みでお使いください。
キャップを閉めるときは
沸かしたてのお湯を入れた際は、少し(5分ほど置いて)キャップを閉めてください。
キャップのある方を上にしてお使いください。
お湯を入れた湯たんぽは熱くなります
低温やけどを防ぐため、タオルやブランケットなどでくるむなどしてお使いください。
お湯を入れた湯たんぽは重たくなります
持ち運びをする際はお気を付けください。使用する場所の近くでお湯を注ぐと安心です。
就寝時には
低温やけどを防ぐため、体から少し離してお使いください。
座って使う時には
段ボール箱や木箱の中に、お湯を入れた湯たんぽを入れて使うのがおすすめです。
衝撃により割れることがあります
持ち運びの際やお湯を捨てる際は特にご注意ください。
お湯を捨てる際は、穴を下に向けて流しに置いておくと、お湯が勝手に流れ出るので楽に捨てられます。
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