お漬物やお味噌つくりに最適な陶器製の容器 甕(かめ)
甕とは、口が大きく底の深い陶磁器の容器のことで、古くからお水やお酒、お酢やしょうゆ・油などの液体飲料物の貯蔵用具として使用されていました。
近代では、ガラスやほうろうなどの発達によって、甕の使用はほとんどみられなくなってしまいましたが、お味噌つくりや梅干しつくり、ぬか漬けの容器などとして、今でも沢山の方に愛されている陶器製の容器です。
一点ものに近い仕上がりの甕たちは、使うほどに愛着のわく、表情豊かな陶器製容器です。
えんける道具店のかめ
現代のキッチンにも馴染んでくれる、シンプルな陶器製佇まいの甕です。
お味噌の仕込みやぬか漬け容器、米びつ容器に。使い勝手の良いサイズ感の容器です。
とこなめ焼のかめ
昔ながらの懐かしい表情を持つ、デットストックのとこなめ焼の甕。
大きなサイズで沢山のお味噌や梅干しつくりに重宝します。
加藤さんのつくるかめ
職人さんご夫婦、お二人の手作業によりつくられる表情豊かな甕。
手作業ならではの個性ある仕上がりが特徴の製品です。
- 甕が良いわけ(食品つくりに最適な容器)
- 甕の使いかた(ぬか漬け容器として、梅干し・お味噌の仕込みに)
- 甕の使いかた(食卓でのお漬物・梅干し・お塩入れ、米びつとして)
- 甕のお手入れ方法・注意点
- 甕の選び方・仕込み量めやす
- 【お客様の声】かめ
- 【よくあるご質問】かめ
- 【手作業でつくられる製品の特長】かめ