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7,【よくあるご質問】かめ

Q.一点ずつ色合いなどは変わりますか?

A.手作業でつくられている製品のため、一点ずつ仕上がりに差が生じてしまいます。

線状・点状の陥没が見受けられたり、色合いや、釉薬のムラ、濃淡の違いなど、差が出てしまいますが、手仕事で生み出される一点ものの表情として、お迎えしていただけましたら嬉しいです。

また、「安心・安全にお使いいただける製品であること」を判断しまして、検品を行っております。

ご覧いただく端末などにより、製品のイメージや仕上がりなどに相違がある場合もあることと思いますが、ご了承をいただけますと幸いでございます。

詳しくは【手作業でつくられる製品の特長】かめをご参照くださいませ

Q.釉薬は安全なものですか?

A.製品の色に関わらず、天然物の原料を配合した高温用の釉薬で、鉛・カドミウムなどの重金属は使用していない焼き物となります。

安心してお使いいただける容器でございます。

Q.使い初めに消毒は必要ですか?

A.梅干しつくりやお味噌の仕込み容器として、長期間食品を入れてお使いになられる際は、消毒をしてから食品をお入れください。

中性洗剤で洗浄後、ホワイトリカーなどのアルコールで拭くなどして、ご利用くださいませ。

Q.使い初めに目止めの処理は必要ですか?

A.シミ状に色がついたりすることを防ぎたい場合などは、使う前に目止めを行っていただくことをおすすめいたします。

Q.使い終わった後のお手入れはどのようにしたら良いですか?

A.中性洗剤を含ませた、柔らかいスポンジ等で洗っていただき、すすぎをしっかりと行ってご使用ください。洗浄後は、しっかりと乾かしてください。

長時間のつけ置き洗いや、金タワシ、クレンザーのご使用はお控えください。

Q.食器洗浄器は使えますか?

A.洗浄機の高水圧により、洗浄中に動いてしまうと、割れやヒビの原因となることがございます。大切にお使いいただくには手洗いをおすすめしております。

Q.長期間しまっておきたいです。

A.保管する前に、風通しの良い場所で、天日干しをしてから、おしまいいただくと安心です。

Q.塩甕(素焼のもの)にお砂糖を入れても良いですか?

A.塩甕(釉薬の処理がされていない素焼の状態の甕)は、湿気取りの効果の高い焼き物のため、お塩入れとしてのご使用をおすすめしております。

お砂糖は湿気を取りすぎると固まってしまう食品ですので、釉薬の処理がしてある容器をおすすめしております。

Q.冷蔵庫で保管をすることは出来ますか?

A.冷蔵庫へ入れてお使いいただける容器です。

食品を入れると重たくなりますので、出し入れの際はお気を付けください。

ぬか漬け用などの大きめのサイズのものでしたら、深さのある野菜室などへ入れていただくのがお勧めです。

Q.長期間、梅干しを保存しておきたいのですが大丈夫ですか?

A.塩分に強い陶製の容器ですので、梅干しの長期の保存にもご利用いただけます。

18%程度の塩分濃度でおつくりいただいた梅干しですと、常温での長期保存にも安心してお使いいただける容器です。

塩分濃度の低い梅干しですと、常温での保存自体にむきませんので、ご注意くださいませ。

尚、高温になる場所や湿気の多い場所での保存はお控えくださいませ。

塩分濃度の高いものを入れた場合、長期間保管される場合、塩こし(塩分が陶器表面に現れる現象)を起こす場合がございます。

Q.匂いがついてしまいました。

A.使い続けていくうちに取れていくこともあるので、使う度に、よく洗いよく乾燥させてください。

また、煮沸を行ったり、重曹やレモン汁を入れて煮沸を行うのも効果的です。

Q.欠けてしまいました。

A.小さな欠け程度でしたら、お使いいただいても問題のない場合が多いです。

欠けであれば、欠けた部分で怪我をしないように気を付けながらお使いいただくことができます。

また、欠けた部分が尖っていたりする場合は、やすりなどでこすると、欠けた部分が滑らかになり、安心してお使いいただくことができます。

ヒビが見受けられる場合(指でなぞって引っ掛かりを感じる場合)は、破損の原因となってしまうことがあります。ヒビが見受けられる場合は、安全のためご使用をお控えくださいませ。

 

 

かめ

  1. 甕が良いわけ(食品つくりに最適な容器)
  2. 甕の使いかた(ぬか漬け容器として、梅干し・お味噌の仕込みに)
  3. 甕の使いかた(食卓でのお漬物・梅干し・お塩入れ、米びつとして)
  4. 甕のお手入れ方法・注意点
  5. 甕の選び方・仕込み量めやす
  6. 【お客様の声】かめ
  7. 【よくあるご質問】かめ
  8. 【手作業でつくられる製品の特長】かめ 

 

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