陶器は湯たんぽに最も適している素材です
陶器製の湯たんぽは、古く江戸時代から使われているそうです。
重たい陶器の湯たんぽの良さは、
優れた保温性、届く温かさ、やさしい温かさ にあります。
1、保温性に優れています
夜、お湯を入れてから朝までずっと温かいままです。
厚みのある陶器は空気を含むその性質により保温性がとても高いです。
夜お湯を入れてから、お布団の中で使用した場合、翌朝までしっかり温かさが続きます。
20時頃に入れたお湯は74度ほど
翌朝7時ごろのお湯の温度は45度ほどありました
お湯を入れた直後の湯たんぽは直に触るととても熱いです。
翌朝の湯たんぽは直に触ってもちょうど良い温かさがあります。
お布団をかぶって眠っているときも、ずっと温かいままです。
2、カラダの内側に届く気持ちの良い温かさです
陶器の温もりは、体の内側に届くじんわりとした温かさです。
プラスチックやブリキのような肌を熱する温かさではなく、体の内側に届く温かさです。
温かい飲み物を入れたマグカップのような熱さがあります。
夜眠るとき、お布団へ入れて足を温めると本当にぐっすりと眠れます。
しっかりとからだが温まっているのを実感できます。
3、人にも地球にも優しいです
空気を温める電気や熱と違い、肌や喉が乾燥しません。陶器の湯たんぽは、肌を傷めない人にやさしい湯たんぽです。
残り湯は、植物のお水やりや少量の手洗いのお洗濯に使えます。
昔の人は、湯たんぽの残り湯でお顔を洗っていたそうです。天然の素材で出来た容器だから、残り湯も安心して使えます。
残ったお湯も、無駄なく使うことができますね。
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