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2022-05-24

とこなめ焼の甕(かめ)が再入荷しました、古くから沢山の方に愛用されているお漬け物容器です

とこなめ甕は「昔ながらの甕」、沢山の方に愛用されているお漬け物容器です


常滑の陶土は、可塑性(ねばり)に富み、よく焼き締まることから、常滑の土地では大型の貯蔵用の甕や壷の製造が盛んに行われていたそうです。

様々な時代背景とともに、甕の生産・とこなめ焼の生産も変化をたどってきました。

「とこなめ甕」は昔ながらのレトロな甕。

趣ある懐かしい佇まいもあり、どこかほっとする安心感のある存在感のある甕です。

常滑焼の甕は、いまでも長く沢山の方に愛用されているお漬け物容器です。

約9.5リットルの容量で、内寸で深さ26センチ・径25センチほどの寸法となります。

沢山のお味噌・梅干しつくりをされる方におすすめで、当店で扱う甕の中で一番大きなサイズの甕です。

梅干しなら、約3.2~4.8キロの仕込みに。

(漬ける梅に対して、2~3倍くらいの容器が使いやすいです。例:梅2キロで、4リットルの容器)

お味噌の仕込みですと、約8.8キロほどの量が適しています。

(出来上がりのお味噌の重さに対して、同等以上の容量の容器を選ぶと良いです。例:出来上がりのお味噌5キロで、5リットル以上の容器)

 

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甕(かめ)と常滑(とこなめ)

 

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