【入荷案内】現代の暮らしに「アルミ製品」をお迎えしてみませんか?昔懐かしいレトロ急須「星空のように見えた」銀河急須が入荷しました
昔懐かしいレトロなアルミ製品たちが入荷しました。
大正時代、日本の研究によって発明されたアルマイトは、アルミそのものの表面を人工的に酸化させ、さらに腐食に強く扱いやすくした素材です。
今では、ステンレス製や琺瑯、陶器など、さまざま素材の製品がありますからアルミ製品を使うことは少なくなってきているかもしれません。
古くから、日本の暮らしに寄り添って、支えてきたアルミ製品。
レトロな居酒屋さんや、おばあちゃんのお家に、大きく軽いお鍋や、熱燗を温める道具など、気づけば長いお付き合いをしているアルミの製品。
現代の暮らしに新しくお迎えしても、温かくなじんでくれる製品たちです。
昔懐かしいレトロ急須、「星空のように見えた」銀河急須
この「銀河急須」を作ったのは50年ほど前のこと。
昔はコンコンと金槌でたたきながらアルミを伸ばして、凹みを付けていたそうです。
そうしてできた「槌目」と呼ばれる凹みが、アルミの白さで星空のように見えたことから、「銀河急須」という名前をつけたそうです。
長くお付き合いいただけるアルミ急須です
アルミ製品の良さは、軽くて丈夫、割れることなく扱いやすいこと。
注ぎやすく、垂れてこない、軽くて丈夫、割れる心配がないので、あわてんぼうな方でも安心してお使いいただける急須です。
・マグカップで2杯分くらいの容量
お2人で、たっぷりのほうじ茶を楽しむのに。
小さなお湯呑なら4~5程、注げられるので、来客時のおもてなしのご用意もスムーズです。
・間口が大きく洗いやすい
口が広いのでとても洗いやすいつくりになっています。茶こしも簡単に取り出せ、茶葉の取り出しがスムーズにおこなえます。
金属製の茶こしは、繊細にできており、触ってみるととても滑らか。引っかかりのない、丁寧なつくりをしています。
お色は2種類ございます
レトロ感の強い赤い蓋の急須と、
蓋にも「槌目」をほどこした、アルミ製品ならではのレトロ感ある銀色の2種類です。