2025-10-14
ぬか漬けをするのに最適な季節が到来!混ぜやすい、穏やかな発酵環境を保ってくれる、ぬか漬け容器にお勧めしたい陶器製の容器、甕(かめ)
こんにちは。えんける道具店です。涼しい時間が多くなってきて、過ごしやすい季節になりました。

ぬか漬けをするのに最適な季節です
ぬか床の適温、20-25度の日が多い秋はぬか漬けに最適な季節です。
秋のぬか床は、発酵が適度に進み美味しいぬか漬けができると言われます。
混ぜやすい、穏やかな発酵環境を保ってくれる、ぬか漬け容器にお勧めしたい陶器製の容器、甕(かめ)

丸い容器はぬか床を混ぜやすく、厚みのある陶器製の容器は、外気の温度変化の影響を受けにくいと言われています。
ホーローやプラスチックなどの容器を使われていた方が、甕に変えたところ、「発酵が穏やか」「発酵状態が安定する」などと、お話をいただくこともあります。
容器サイズの選び方 ぬか床2キロを4リットルの容器に入れるとこんな感じです
ぬか漬け容器に対して、半分~3分の1程度のぬか床を用意すると、混ぜやすく漬けやすいと言われています。

4リットルの容器に、ぬか床が約2キロ入っています。容器の半分くらいの高さまで、ぬか床が入りました。

ニンジンやキュウリなどの野菜も、丸ごと漬けられます。ご家族で、ご夫婦でぬか漬けを召し上がるのに、ちょうど良さそうなサイズ感です。

しっかりと深さがあるので、糠がこぼれることもありません。

持ち上げるときは容器の底の方を持ってあげるのがお勧め。

シンプルな佇まいの陶器製容器なら、違和感なくキッチンに馴染んでくれそう。
はじめてのぬか漬けに、ぬか床のお引越しに、お勧めしたい陶器製の容器です。
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