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3,亀島さんご夫婦のつくるレトロな三河焼七輪 昭和後期頃より変わらず練りコンロの七輪をつくり続けています

愛知県碧南産、亀島さんご夫婦の手作業で丁寧につくられる七輪です

愛知県碧南市で、亀島さんご夫婦の手作業でつくられる七輪です。
亀島製陶所さんでは、昭和後期頃より、煉りコンロの七輪をつくり続けておられます。
今も変わらず、昔ながらの七輪を一つ一つ丁寧につくっておられます。

亀島さんご夫婦のつくる七輪は、熱に強い能登の珪藻土を使ってつくられた七輪です

能登地方の珪藻土は、熱に強い土と言われており、七輪に適した陶土と言われています。

石川県能登地方の土と、愛知県三河地方に伝わる七輪づくりとの技術が合わさった、美味しく焼きあがる調理道具です。

昭和後期よりつくり続けられている、昔ながらのレトロな七輪

亀島製陶所さんでは、昭和初期頃から七輪を作り続けておられます。

昭和後期頃から練りコンロの七輪がつくり始められたそうで、今でも一つ一つを丁寧につくっておられます。

今も愛される、昔ながらのレトロな調理道具です。

25年以上、七輪をつくられている亀島さんご夫婦

昭和初期より七輪を作り続けている、亀島製陶所さん。3代目にあたる職人さんが、亀島さんご夫婦です。

愛知県三河地方は七輪の産地といわれ、数十件の七輪をつくる窯元さんがみえたそうですが、時代の移り変わりとともに、窯元さんのほとんどが撤退してしまったそうです。


七輪つくりの技術を受け継ぎ、今でも練りコンロの七輪をつくり続けている、亀島さんご夫婦です。

 

 

亀島さんご夫婦のつくる七輪・製作の作業風景レポート記事はコチラです

 

 

  1. 七輪のつくる美味しさのわけ
  2. 瓦職人 高橋さんのつくる黒七輪
  3. 亀島さんご夫婦のつくるレトロな三河焼七輪
  4. 七輪の使いかた
  5. こんな場面で使います

 

オンラインショップ 七輪の商品ページのリンクはコチラです