2024-09-10
【新商品】「温かいお茶を楽しみたくなる、季節の変わり目にぴったり」玉光窯さんのつくる常滑急須に新商品が入荷しました
一つ一つ丁寧に手作りされる、玉光窯さんのつくる表情豊かな一点もの常滑急須たち
身近な道具で模様をつけたり、焼成の際にもみ殻を使って焼き色に変化をつけたりと、様々な技法によって生み出される、表情豊かな一点ものの急須たち。
玉光窯さんは、ロクロ引きによる手作りで常滑急須をつくっておられる、3代続く窯元さん。
伝統工芸士の梅原廣隆さんをはじめとする、数人の職人さんたちの手仕事により、常滑急須をつくっておられます。
体の一部のように、手にぴったりと収まる待ちやすさは、手作り急須ならではの感触。
持ちやすい取っ手や蓋のつまみは、手に沿うなじみの良さを持ちます。
一点ものの表情ある、繊細な藻掛け模様が特徴の急須
海藻の一種であるアマモ(甘藻)を急須の素地に巻き付け焼成する、非常に手間のかかる常滑の地ならではの技法です。
一つ一つが異なった仕上がりとなり、一点ものの急須として末永くお付き合いを楽しんでいただけます。
湯呑2~3杯分、1人分から3人分のお茶を淹れるのに
250ccほどの容量があります。湯呑、2~3杯分ほどのお茶を入れられる大きさです。
ご夫婦などのお二人でお使いいただくのに、使いやすい急須です。
洗いやすく手入れのしやすい平急須
大きくあいた口径は洗いやすく、手入れがしやすいです。
また、平たい形をしているので茶葉が良く開き、美味しくお茶がいただけます。
湯呑2~3杯分、1人分から3人分のお茶を淹れるのに
230ccほどの容量があります。湯呑、2~3杯分ほどのお茶を入れられる大きさです。
ご夫婦などのお二人でお使いいただくのに、使いやすい急須です。
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