2022-12-20
寒仕込みで仕込むお味噌つくりにおすすめの容器、菱登製陶所さんのつくる えんける道具店の甕が再入荷しました
寒仕込みで仕込むお味噌つくりにおすすめの、手シンプルで温かみある陶器製容器です
無駄をそぎ落としたシンプルな陶器製容器です。
4リットルの容量があり、ぬか漬けやお味噌を仕込むのに使い勝手の良いサイズです。
シンプルなたたずまいは、キッチンの様々な場所へ置きやすく、他の調理道具や保存容器と並べておいても、主張しすぎずに馴染んでくれます。
大きな保存容器を初めてお迎えする方にも、扱いやすく、置きやすい陶器製容器です。
お味噌、約3.6キロほどの仕込みにおすすめ
味噌の仕込みですと、約3.6キロほどの量が適しています。
(出来上がりのお味噌の重さに対して、同等以上の容量の容器を選ぶと良いです。例:出来上がりのお味噌5キロで、5リットル以上の容器)
重石の入れやすい広口の容器です
口が広いので、仕込みやすく、重石も入れやすいです。1.5キロの重石がスムーズに入りました。
シンプルな形状は洗いやすくて手入れがしやすいです
余計な凹凸などもすくないので、洗ったり拭いたりがしやすいです。
本体の口が広いのも、洗いやすさのポイント。清潔にお使いいただけます。
1月~3月はお味噌の仕込みに最適な時期
冬の1月~3月は、気温が低いため醗酵が穏やかに進み、雑菌の少ない状態でお味噌をつくることができるといわれています。
また、秋に収穫した新鮮な大豆やお米を使うことができるので、より一層おいしいお味噌をつくることができます。
使うほどに愛着のわくシンプルな陶器製容器で、お味噌つくりをしてみませんか?
古くからお水やお酒、お酢やしょうゆなどの貯蔵用具として使用されてきたと言われる、甕。
お味噌や梅干しつくり、ぬか漬け容器として、今でも沢山の方に愛されている陶器製の容器です。
関連記事