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2021-09-07

今年の梅仕事を終えました・天日干し・仕込みに使った容器と、保存に使った容器をわけました

2.3キロ漬けた梅を、5日間天日干ししました

1日目

2日目

3日目

4日目

5日目

5日間干したところ、梅の実は水分が抜けて、小さくなりました。

 

仕込みに使った容器と、保存に使った容器はわけました

仕込む前の梅は、5.4リットルの甕の上の方まで詰まりました。

仕込みをして3日後には、梅酢がかなりあがっていて、容器内の嵩(かさ)はかなり減っていました。

梅の実はしぼんでいて、5.4リットルの甕の半分くらいの高さになっていました。

仕込みに使った甕の使い心地の記事はこちらです

その後、5日間干した梅干しは56個で、1.4リットル(8合)の甕にぱんぱんに詰めることが出来ました。

もう一回り大きい甕でも良さそうでした。

 

天日干しする時間が短かったら、もっと大きいサイズの容器が必要だったと思います。

 

手作りの梅干しを保存するときの容器の選び方

天日干しせずににつくる梅干しなら、

仕込んだ時の容器でそのまま保管か、仕込みの時の容器のサイズ半分より少し大きいくらいの容器で保管するのがよさそうです。

例:2.3キロの梅を、5.4リットルの甕で漬けた場合なら、3.6リットルくらいの甕などに移す

 

天日干しした梅干しでしたら、

仕込み時の容器の半分以下の容量の容器で、保管が出来そうです。

例:2.3キロの梅を、5.4リットルの甕で漬けた場合なら、2.7リットルより小さいサイズの甕などに移す

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