2021-05-23

【新作販売開始予定】明治時代より続く歴史ある窯元「内山製陶所」さんに、シンプルなポット型の容器を生産していただきました

つるりとした表情をもち、どんなキッチンにも馴染んでくれる陶器製の容器です。

ぬか漬け容器や梅干しつくり、お味噌の仕込みに。口径が広く使い勝手の良い3.6リットルの容量のポット型容器です。

シンプルなポット型のかたちは、キッチンの様々な場所へ置きやすく、他の調理道具や保存容器と並べておいても、主張しすぎずに馴染んでくれます。

明治中期より、窯火を絶やさず、陶器の製造・販売を続けてこられた、歴史ある窯元「内山製陶所」さん。

高い安全性を確保した製品作りにより、安心して使える陶器を製造しておられる窯元さんです。

独自の技術開発とともに時代に合わせた商品企画をされており、この度当店オリジナルの陶器製容器を生産していただきました。

3.6リットルの容量があり、ぬか床容器として、扱いやすいサイズです。

口の大きくあいた丸い径の容器なので、ぬか床を混ぜやすく、程よい深さで漬けやすいです。

キュウリや人参も漬けやすいサイズです。

容器本体にしっかりと縁があるので、手で抱えたときに指が止まって持ちやすいです。

直線的な本体は手が沿いやすく縁で指が止まるので、安心して持ち運ぶことが出来ます。

口が広いので、仕込みやすく、重石が入れやすいです。

膨らんだかたちの蓋をしています。重石をのせるのに、使いやすい形をしています。

蓋裏には無駄なでっぱりなどがないため、容器に一杯の食品を詰めても重石が乗せやすいです。

背の低いポット型の容器なので、冷蔵庫の中へも入れられます。
夏場のぬか床を冷蔵庫で管理したいという方にもおすすめです。

表情のある陶器製容器は、食品のストッカーとしての利用もおすすめです。

蓋つきの容器なので、食品を保存する容器としても重宝します。

お米なら2.5キロほど、入れられます。