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2018-02-23

【サイズの選び方】かめ でお味噌を仕込むなら

こんにちは。
えんける道具店の中村です。

味噌 甕

小さな かめ は、主に食品の保存や保管に。
大きな かめ は、発酵食品つくりに最適です。

6合の かめ で、1,2kgのお味噌をつくってみました。なんとかギリギリ入った感じです。かめ にいれたままで、天地返しが出来なそうなので、もう少し容量の大きなサイズ選びが必要でした。

お味噌の仕込み量で選ぶ、甕の大きさ

出来上がり5kgの場合で、5ℓ以上のサイズをお選びください。(お味噌の重さに対して同等以上の容量の容器をお選びください)

お味噌の出来上がり量で選ぶ 甕のサイズ

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お味噌の出来上がり量:容器の容量 めやす

  • 約1キロ:1リットル以上
  • 約1.5キロ:1.5リットル以上
  • 約2キロ:2リットル以上
  • 約2.5キロ:2.5リットル以上
  • 約3キロ:3リットル以上
  • 約4キロ:4リットル以上
  • 約5キロ:5リットル以上
  • 約8キロ:8リットル以上

目安としてお考え下さい。

また、重石の大きさや、重石の有無により、容器内のゆとりは変わってきます。

重石を使われる場合や、大きな重しを使われる場合、大きめのサイズをお選びいただくと安心してお使いいただけます。

 

つくったお味噌の小分け保存、昨年仕込んだ残りのお味噌の保管に

小さな甕は、残り少なくなってきたお味噌を移し替えたり、お裾分けしたいお味噌の容器として便利です。

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小さな甕は冷蔵庫に入れても邪魔にならず、重たくなりすぎないので出し入れもしやすい大きさです。写真左から1合、2合です。

 

お味噌つくりの容器に最適、甕が良いわけ

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