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2017-07-14

【report】長野旅をしました。「カミツレの宿 八寿恵荘」

こんにちは。えんける道具店の中村です。

じっとりと暑い名古屋を抜け出して、長野県安曇野を旅してきました!

今回お世話になったお宿。安曇野郡池田町にあるカミツレの里の施設「カミツレの宿 八寿恵荘(やすえそう)」。

「自然とつながり、人とつながる、からだとこころで感じる宿」がコンセプトの八寿恵荘さん。カミツレ畑に囲まれた素敵なお宿です。

チェックインのこの日は、あいにくの大雨。お宿から「気を付けてお越しくださいね」とのお電話をいただき、心遣いを感じました。「天気が良い日はウサギや鹿に気を付けて」とお宿の方。雨のおかげ(?)で運転中の動物たちとの出逢いはありませんでした。

長野県松本市から車で約1時間、くねくねとした山道を登ったその先にお宿はあります。

ウェルカムティーには、香りの高いカモミールティーとカミツレのハーブ入りのビスコッティ。カミツレとはカモミールの和名だそう。

宿はたっぷりと天然の木材を使用しており、館内は裸足で過ごします。木のスベスベとした感触が足の裏から伝わってきて、とても心地よいです。

18:30からのお夕飯は、広々としたダイニングでお料理をいただきます。

自家菜園のお野菜をたっぷりと使ったお料理が、感動的に美味しかったです。

フレッシュグリーンサラダ。三種類の野菜のドレッシング(赤・ラディッシュ、青・ブロッコリー、黄・人参)付き。どれも新鮮なお野菜は、本来のお野菜の味が思う存分堪能でき、そのままでも美味しいくらいです。中でもキャベツのみずみずしさとパリッとした食感はに感動的!

前菜だけでこのボリューム!どれも手が込んでいて本当に美味しいです。

さらに季節のお野菜の煮物、天ぷら、ハンバーグ、かまどで炊いたお焦げ付きのご飯(お部屋からはかまどでご飯を炊いている様子を観察することができました)とお漬け物が付いてきました。

女子には嬉しい食後のデザートは、コーヒーの寒天と黒糖のアイス♪。

食後はのんびりとハンモックに揺られたり、

カミツレエキスがたっぷり入ったお風呂で癒されます。

客室には一室ずつ木の名前がついています。宿泊するお部屋は「すぎ」畳のお部屋です。

シンプルなお部屋にはお布団とちいさなテーブルと灯りだけ。天井にも天然木を使用してあります。

お肌に優しいオーガニックコットンのお布団。瞬間的に寝付いて朝までぐっすりでした。

翌朝朝ご飯は8:00から。やっぱりお野菜中心の優しい朝ごはん。白米、お味噌汁、食後のコーヒー付きです。

カミツレの里へ朝のお散歩に。(赤い長靴を貸していただけます)

カミツレ畑(6月からはじまる収穫が全日完了したばかりとのことで、宿泊したときにはお花はありませんでした)と山々のある風景の中には可愛いツリーハウスがありました。

朝のすがすがしい空気と美しい景色が気持ちの良い、カミツレの里のお散歩でした。

「食べること」「感じること」「聞くこと」「語ること」「見ること」の一つずつに向き合い、丁寧に過ごせる八寿恵荘。

情報に溢れた日常とは違う、「何もない贅沢」を感じることができたカミツレの宿 八寿恵荘での時間でした。

お宿を「行ってきます」したあとは、蔦のからまる素敵な外観の美術館を巡ったり、

眺めの良いお蕎麦屋さんでおそばをすすったり、心に残る長野旅。

「自然はその美を各人の掴み取りに任せてゐる 手の大なる人は多く取り、小なる人は少なく取る」

立ち寄った碌山美術館で出逢いハッとした言葉。自然だけでなく、美しさや優しさや感動もまた、個人の掴み取りによるものだと思わずにはいられませんでした。

素敵なことを沢山教えてくれた長野旅でした。

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