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2017-05-25

加藤さんの「かめ」。

こんにちは。
えんける道具店です。

えんける道具店の「かめ」は、一点一点加藤さんの手作業により丁寧に生産されています。
加藤さんの作る「かめ」は、食品が美味しく仕上がる「かめ」です。他の「かめ」との違いは

  • 漬物はすっぱくなりにくいこと。
  • 梅干しは色鮮やかに出来上がること。

美味しく仕上がるその違いの秘密は「土」にあります。
加藤さんの窯屋さんのある岐阜県多治見市。
その土地の土は、サンゴや貝殻・植物の死骸などからとれる「珪藻土」です。

この珪藻土がもたらす、還元作用、浄化作用、調湿効果により発酵に適した状態をつくってくれるのが、加藤さんの「かめ」なのです。

1、還元作用

水が酸化することなく酸素を与えるため、水が膨らみまろやかな美味しい水になるといいます。
加藤さんの「かめ」はお水が美味しくなる「かめ」。
まろやかな美味しい水で漬けるから、食品がすっぱくなりにくく美味しく漬かるというわけです。

2、浄化作用

珪藻土は呼吸をする土と言われており自浄作用・調湿効果に優れています。
自浄作用とは調湿をしながら湿気(水の分子)を吸ったり吐いたりしているうちに汚れを少しずつ吐き出していく事。
また、この土に含まれる酸化チタンには消臭・抗菌作用があり水を浄化させます。
昔は飲み水を作るのに、川の水を3日3晩かけて浄化させ飲み水としていたそうですが、
加藤さんの「かめ」の土は、半日つけておけば飲み水として飲用できるそう。
それは、この土のマグネシウムと酸化チタンによる高い浄化作用の効果によるもの。

3、調湿効果

珪藻土の特徴である高い調湿効果。
珪藻土は呼吸をする土と言われており、湿度が40%以下になると湿気を吐き出してくれます。
この調湿効果により、湿度を最適に保ってくれるおかげで、発酵に適した状態を作ってくれるのです。

お漬物やお味噌、梅干しなどの発酵食品作りに最適な加藤さんの「かめ」ですが、珪藻土の作用により、食品作りだけでなく食材の保存にも適しています。
浄化作用により食品の水分がまろやかに変化し、美味しく、調湿効果により、湿度を最適に保つので食材が長持ちします。

食品つくりにも、食品の保存にも嬉しいことがいっぱいの「加藤さんのかめ」なのです。

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